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エンゲージメント・パートナー
Beingでは、エンゲージメントを会社経営の強固な基盤の一つと考えています。
ところで、組織に課題を感じる一方で、悩みの種が言葉にできないことはありませんか？
「社員にはやりがいを感じて働いてほしいけど、なぜか現場は疲弊している……」
「現場ではぎこちない雰囲気が漂っていて、仕事がしにくそう……」
Beingは悩みの原因を特定して言語化し、経営者と社員の信頼関係を作る支援をしています。
ここで言う信頼関係とは
「自分が大切にしていることを、相手も大切にしてくれている」
「自分の幸せを相手も願ってくれている」
という概念が、お互いの中に醸成していることを言います。
「お互いに信頼し合い、未来を託し合う状態」です。
あなたは社員さんが大切にしていることを知っていますか？
社員さんの好み、価値観を知っていますか？
社員さんは、あなたが大切にしていることが何かを知っていますか？
まずは、お互いのことを知るために、社員さんと話す時間を取ることから始まります。
Beingは社員さんと信頼関係を作っていくために、次のページのステップを踏んでいきます。
お客様の組織の状態に応じて、ステップ１に入る前に、経営者と社員さんBeingで、雑談から日頃の仕事観などを話し合えるミーティングを複数回、開催します。
事前の経営者ワークと、Beingとの面談により、お悩みの原因が何かを特定していきます。
経営者の仕事観、会社の方向性、方針、仕事をする上でこだわっていることなど、32個の質問に答えていただくワークを していただきます。
事前の社員ワークと、Beingとの面談により、社員さんの仕事観、組織に対して感じていること、をヒアリングし、言語化していきます。
具体的には次のことをワークで質問していきます。
「この仕事をしているきっかけ」
「どんな時にやりがいや喜びを感じるか」
「仕事をする時に意識していることは何か？」
「どんな働き方をしていきたいか」
「仕事を通じてどんな自分になりたいか？」
「お客様にとって何ができる自分でありたいか？」など。
社員面談の結果を、経営者の方と共有し、
「何が課題になっているのか？」「経営者と社員の想いのズレはどこにあるのか？」
を分析することで、悩みの原因を言語化し、改善策を検討します。
経営者、社員さん、Beingでミーティングし、それぞれワークで整理した内容とステップ３で言語化した内容をシェアします。（お互いに伝え合います。）
Beingが経営者の方、社員さんに事前にお話を聴いているので、シェアしやすい環境になっています。
ここで初めて経営者の方と社員さんの考え方や方向性、組織について、どこにズレがあったのかお互いに知ることができます。
注意していただきたい点は、ズレがあっても「責めてはいけない」ということです。
お互いに理想する組織に向かってどうしていくべき なのか、素直な気持ちで、プラス発想を意識して情報共有をしていただきます。
ステップ４までで醸成された信頼関係によって、会社としての方向性が可視化・共有できましたら、社員から自発的に出てくる目標に対して、アクションプランを決めていただきます。
ご希望により、経営者と社員さん、Beingで面談し、社員さんの目標設定とアクションプランの策定を支援します。
定期的なミーティングを、経営者、社員さん、Beingで行い、実践について振り返りを行います。
振返りをする目的は次のことです。
- 自分の実践内容を自己評価していただくことで、自分で気づいて、もっと良くなる方法を考える力を引き出す
- 小さな達成を積み重ね、自分に対する自信を醸成し、社内での役割の拡張、実行力の加速を引き出す
- 自分の成長を、部下に引継げるよう、言語化する力を引き出す
■経営者、社員に対するワークショップ
■労務管理研修
1.ご希望の方には、経営者と社員さんの仕事観を鮮明にし、お悩みの原因が何かを特定する手段として、外部のエンゲージ満足度調査を活用し、今の課題を可視化することも行っています。
株式会社アトラエ様
エンゲージメント解析ツールwevox
※wevoxとの契約主はお客様ご自身となります。
2.就業規則導入サポートをご利用のお客様は、就業規則の導入の過程で生じた、次のような課題解決も、エンゲージメント・パートナー契約にて、ご支援いたします。
（一例） 有給をもっと取れるようになりたい、早く家に帰れるようになりたい、もっと仕事の流れをスムーズにしたいなど
スケジュール例
